京都工芸繊維大学 オープンファシリティセンター

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ユニット紹介

バイオユニット

バイオユニットでは、ここ最近増えてきた癌、脳疾病、アレルギーといった病気などを解決するために 研究を進めています。バイオユニットでは、生命現象に関わる現象を測定、観察する機器を主に取り扱っています。

機器分析ユニット

有機化合物・高分子材料・無機材料用の分析装置を備えています。
主に、13号館・2号館に設置された装置が登録されています。

マテリアルユニット

有機化合物・高分子材料・無機材料用の分析装置を備えています。
主に16号館に設置された装置が登録されています。

クリーンルームユニット

半導体や誘電体からなるデバイスの製造装置と評価装置を備えています。
主に8号館地下のクリーンルーム施設に設置された装置が登録されています。

ものづくりユニット

マシニングセンタや複合加工機、ワイヤカット放電加工機などの最新の工作機械を備えています。部品製作や設計、ものづくりにかかわる教育プログラムの作成などを行っています。

デザインファクトリーユニット

INNOVATION BY DESIGNを実践するための施設で、デジタル・ウッド・メタル・
テキスタイル・バイオの各ファクトリーから構成され、必要な様々なツールを備えています。

電波暗室ユニット

電子機器から発する電磁波測定、電子機器が曝される電磁波に対する耐性を評価するイミュニティ試験も可能な3m法電波暗室です。電波伝搬特性は国際標準に適合しています。

繊維ユニット

繊維を製造するための湿式・溶融紡糸装置とその関連装置、さらにホールガーメント横編機などを取り扱っています。また、繊維の構造や物性評価装置も取り揃えています。

表面解析ユニット

表面解析ユニットは、メイワフォーシス株式会社の表面解析装置ラインナップを設置し、最先端の分析前処理や高精度解析を行うことが出来る研究室です。